合コンでは「共通した話題」が原則
色々な人と合コンしていると、よく海外旅行やゴルフの話をする人を見かけます。
しかし、合コンでは、「あるケース」を除いて、そのような話をすることはオススメできません。
なぜ、オススメできないのでしょうか。
また、あるケースとは何なのでしょうか。
合コン相手が興味を持つ話題にしよう
ほとんど話したことがない職場の人が、よくわからない話題について、ひたすら話してきたとしましょう。
それでも「気持ちよく話を聞こう」という気になるでしょうか。
ならないと思います。
友達同士ならば、よくわからない話題でも「話を聞こう」となることもあるかもしれませんが、見知らぬ人のよくわからない話題は、遠慮したいものです。
それと同じです。
合コン相手は見知らぬ人たちです。
あなたが興味があっても、合コンの相手が知らない、興味がない話題であれば「聞きたくない」「遠慮したい」と思われてしまいます。
やはり、合コンでは、お互いに興味がある話題――共通した話題が原則です。
ただ、4対4の合コンだと8名、5対5だと10名というように、合コンにいる人の数は多いので、全員と共通する話題を見つけるのは至難の業です。
その場合は、どうすればいいのでしょうか。
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合コンの参加者「全員」に共通しなくてもいい
合コンの参加者全員と1つの話題で盛り上がる必要はありません。1つの話題で盛り上がるのが難しい場合は、席を分断してしまえばいいのです。
※)参考:合コンは1つの話題で盛り上がる必要はない
そのために、空気を読める男性を合コンに呼べばいいのです。
※)参考:合コンでは、空気を読める参加者を呼ぼう
「合コンの参加者全員に共通した話題を見つけて、それを話す」というのは難しいのですが、席を分断して「1対1」「2対2」ならば、共通した話題を見つけられるのではないでしょうか。
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あるケースとは、共通した話題がある場合
冒頭の「あるケース」とは、合コンの参加者全員に「共通した話題」がある場合です。
たとえば、合コン参加者全員が、よくゴルフをしていれば、ゴルフの話題をすることもいいと思います。
ただ、海外旅行やゴルフは、参加者全員、興味があることは少ないので、冒頭ではオススメできないと書いた次第です。