合コンの二次会では、ボーリングよりもダーツがいい理由
合コンの二次会を、2つに分けると以下になります。
<席がほぼ固定>
・店を変えて飲み直す
・カラオケ
<自由に移動できる>
・ダーツバー
・ボーリング
この2つの系統のうち、どちらが有利というわけではありません。時と場合に応じて使い分けるといいでしょう。
ただ、「自由に移動できる」の2つには「差」があります。具体的には、合コンの二次会では、ボーリングよりもダーツの方がいいと思います。
なぜ、そのようにいえるのでしょうか。
それには2つの理由があります。
雰囲気とお酒
ボーリング場は明るい場所ですし、お酒を飲むことができません。一方、ダーツバーは、大抵、薄暗く、お酒も飲めます。
薄暗い場所で、適度にお酒を飲んでいる状態の方が親密になりやすいのは容易に想像できるのではないでしょうか。
それが理由の1つ目です。
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手軽にゲームができるかどうか
また、ダーツはボーリングに比べて、手軽にできるため、少しゲームして飲んで、またゲームして……のようなこともできます。
この手軽さが、ダーツのいいところです。
何がいいのでしょうか。
距離を詰めることができない場合は、たとえば以下のような方法が考えられます。
「負けたチームは、勝ったチームの言うことを何でも聞くこと」
これで、負けたチームの男女は手をつなぎながら、ゲームをしろなど、強制的に距離を詰めることができます。
こういうゲームをしやすいのは、やはりダーツです。
確かにボーリングでも、同じことができますが、ボーリングは1ゲームが長いですし、「ボールを投げるときは男女手をつなぎながら」などの「遊び」もすることができません。
だから、ダーツの方が有利なのです。