合コンでは年齢に応じた服装にしよう!
30〜40代の女性がいる飲み会に行ったことがあります。
その時、参加者の中に、どこからどう見ても40代なのに、10代の女性が着るようなギャル服を着てきた女性がいました。どうやら、10代の子どもとお揃いの服を着ているようでした。本人は、「よく姉妹に間違われて」なんて、喜んで話していましたが、それは明らかにお世辞です。私はその女性を見て、部長くらいの役職があるオッサンが、半そで、半パン、ランドセルの小学生スタイルをするのと同じくらいの違和感を感じました。
無理がありすぎました。
年齢に応じた服装をすれば、もっと良かったのに……と思った次第です。
ここまでの極端な例はほとんど見かけませんが、年齢に応じた服装をするのも大切です。
これとは逆に、合コンでは、「見た目は若いのに、その世代よりも上の人が着る服を着ている女性」も見かけます。
折角、若くみえるのに、損します。
実年齢ではなく、見た目の年齢にあわせた服装にしましょう!
年齢に応じた服にするとき、気をつけなければならないのは、「実年齢」にあわせるわけではなく、「見た目の年齢」に合わせた服装にすることです。というわけで、見た感じ、何歳に見えるのか把握して、見た目の年齢にあう服装をするといいでしょう。
(例)20代に見える(実年齢30代) → 20代の服装
ただし、この「見た目の年齢」というのが曲者です。
どういうことでしょうか。
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あなたが思う「見た目の年齢」はお世辞
合コンの時、たまに年齢の話になります。
そこで、女性から「実年齢→よく言われる年齢」もしくは「よく言われる年齢→実年齢」の順で年齢を聞きますが、大抵、「5歳」は若く言われているようです。
たとえば、以下です。
(例)実年齢35歳、よく言われる年齢30歳の女性
→35歳に見える
年齢は、5歳、お世辞で若く言われていると思った方がいいでしょう。
というわけで、あなたの「よく言われる年齢+5歳」が、あなたの「見た目の年齢」です。
この年齢に応じた服装をするようにしましょう。