合コンで女性を満足させる会話は「感情」「共感」

合コンで、女性にモテるには、面白い話をしたり、気の利いたことを言ったりしないとダメだと思っているかもしれませんが、それは大きな誤解です。
確かに面白い話ができたり、気の利いたことを言うことができれば「有利」です。
しかし、合コンで女性に気に入られるには、必ずしも面白い話をする必要はありません。
話下手な男性でも、女性を満足させることもできますし、逆に、話下手な男性の方が女性を満足させることができることもあります。
では、具体的に、どのような会話をすればいいのでしょうか。
それは、女性に話をさせた後(参考:合コンで、女性に「楽しい人」だと思わせる会話術)、「感情」「共感」をします。
ここでは、「感情」「共感」とは、どういうことなのかを解説します。

共感は、女性を口説くのに最強の武器

合コンにて、「楽しかった」「面白かった」などのような「プラスの感情」を引き出す会話をする必要があります。このようなプラスの感情を引き出すのは、それほど難しくはありません。たとえば「一番、好きな食事って何?」「(海外旅行が趣味の女性に)どの国が一番、楽しかった?」などと聞けばいいわけですので。
※)ただし、質問攻めになってはいけません(参考:合コンで、女性に「楽しい人」だと思わせる会話術)。

しかし、女性から「プラスの感情」を引き出すだけでは不十分です。
「共感」しないといけません。
たとえば、女性が「イクラが好物なんだよね」と話せば、必ず、「イクラって美味しいよね!」と共感を示す必要があるのです。
たとえ、イクラが嫌いでも、否定してはいけません。
何が何でも、共感するのです。

もしも、ここで否定してしまうと、反感を買って終わってしまいますので。

ちなみに、この共感は、合コンだけではなく、女性を口説くテクニックのうち、最重要なものです。合コンの後、食事に連れ出すことができても、なかなか、そこから、うまく話を進められない場合、「とにかく共感する」ということを覚えておくといいでしょう。

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「共感」に「感情」を込めて強力にして、女性を口説こう!

合コンで、女性にウケる会話は以下です。

◆会話をしているとき、「楽しい」「面白い」などのような「プラスの感情」を引き出す(参考:合コンで、女性に「楽しい人」だと思わせる会話術)。
◆共感する(上記)。

ここで、より女性にインパクトがある会話にするには、単なる共感ではなく「感情の言葉を伴った共感」にするといいでしょう。
たとえば以下です。

(△)そうだよね!
(○)へぇ〜!楽しそうだね。

「楽しそうだね」「美味しそうだね」「面白そうだね」のような感情の言葉を入れて、共感しましょう。

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