合コンで、女性とうまく会話できないなら?
合コンとは、いわば「時間が限定されているプレゼンの場」です。
合コンで、うまくPRできなければ、合コンにいた女性と一生、仲良くなることはできません。
しかし、男性の中には、緊張して女性とうまく話せない人もいるのではないでしょうか。
そこで、合コンで、うまく女性と話すために、2つの方法をお勧めします。
1.強迫観念、恐怖心を捨てること
2.日常で、訓練をすること
この2つがどういうことなのか説明します。
合コンでは強迫概念、恐怖心を捨てよう!
なぜ、女性と話すと緊張するのですか。
その理由は、恐らく「うまく話さないと…」という強迫観念や、「女性と話して誘って、もし拒絶されれば…」という恐怖心があるためではないでしょうか。
誰でも、はじめは初心者です。
誰でもはじめは、女性と話すのに緊張するものです。
合コンに場慣れすれば、うまく話せるようになって緊張しなくなるので、とにかく積極的に話すようにしましょう。
今回の合コンで失敗しても、次に生かせばいいんです!
今回の合コンは、「練習」と思えばいいのです。
モテない人と、外見はそれほど良くないのに女性を口説ける人との「大きな違い」は「打たれ強さ」です。モテない人は女性にふられると、それをまるで「一生の傷」のように重大に思い込むようですが、外見はそれほど良くないのに女性を口説ける人は、一切、気にしません。というより、外見はそれほど良くないのに女性を口説ける人は、あまりに沢山断られているので、いつ誰に断られたのかの記憶もありません。
なぜ、ここまで打たれ強いのか!?
その理由は、「女性が誘いを断る=自分が拒絶された=自分はつまならない人間」というのが「間違い」だと知っているためです。
意外に思うかもしれませんが女性が誘いを断るのは、必ずしもあなたに魅力がないためではありません。実は、女性に自信がなくて誘いを断ることもあるのです。
また、人の好みは色々です。ある女性に断られても、違う女性には受け入れられることは多々あります。もっというなら、好みじゃない子に断られたと思っていたら、好みの子とは、うまくいけた話はザラにあります。
というわけで、どんどん話して誘って、どんどん断られて、打たれ強くなりましょう。誘って断られるのは、あなたの人格が否定されているわけではないのですから。
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合コンのために、日常で、訓練しよう!
いざ、合コンで、女性に話そうと思っても、思うように話せない場合、日常で訓練するといいでしょう。一番、いい訓練は街中で女性に声をかけてみることですが……いきなり、ハードルが高いと、そのハードルを越えることができませんので、じわじわハードルの高さをあげていくといいでしょう。
というわけで、具体的な方法です。
1.店で、「2秒間」だけ、女性店員や、女性のお客の目を見ます(相手がこちらを見ていなくてもOK)。これを繰りかえしていると、女性の方向を見られるようになります。
※)あまり、頻繁に、色々な人の目を見ると、ストーカーだと思われるので、1つの店で、1〜2人にしておきましょう。
2.街中で、女性に「道」を聞きます。もちろん、道がわかっていても、わからないフリをして、「すみません〜××駅って、どっちに行けばいいんですか?迷ってしまって……」などのように声をかけてみるといいでしょう(完全に慣れるまで繰り返してください)。
3.今度は、街中で、ナンパをする気持ちになって、女性に近づきます。女性に声をかけた後は……「道」を聞きましょう。2との違いは「ナンパする気持ちがあるかどうか」です。この気持ちがあれば、一気に声をかけにくくなります。結果、ナンパできなくて道を聞くだけにとどまっても全く問題ありません。
そして、慣れてくれば「実戦」です。
以下のようにしてみるといいでしょう。
1.まずは、カップリングパーティーに行って、色々な女性と話すことに慣れましょう。カップリングパーティーでは、短時間で、色々な女性と話すことができるので、「慣れる」というのには最適です。
2.慣れてくれば、合コンを組んでくれるサービスを使って、とにかく合コンをしましょう。結局は、場慣れが重要です。