合コンで、さりげなく女性を褒める会話術
女性は、褒められるのが大好きです。
また、「好意をうければ、好意で返さなければならない(好意の返報性)」という法則あるので、女性を褒めていれば、あなたも気に入られやすくなります(参考:異性を口説く水瀬流メソッド)。
しかし、褒め方を間違えると、逆効果になってしまうこともあります。
なぜなのでしょうか。
それは、男性と女性では、「見ているところ」が違うためです。
そこで、ここで、さりげなく女性を褒める会話術を紹介します。
合コンで、女性を褒める3つの会話
男性が見るのは、「顔」「胸」「お尻」「足」です。
この4つ以外のところは、男性の目に入っていないといっても過言ではありませんので、男性が女性を褒めようとすれば、以下のようになりがちです。
<男性目線の褒め方>
・「かわいい顔をしているね〜。ぐへへ。」
・「胸がでかいね〜。ぐへへ。」
・「かわいいお尻だね〜。ぐへへ。」
・「足がいい感じだね〜。ぐへへ。」
顔やスタイルを褒めてもいいですが、これだと、女性は「いやらしさ」を感じることもありますし、他の男性もこのように褒めているでしょうから、女性にとって、たいして嬉しくもないことがあります。
では、どのようにして褒めればいいのでしょうか。
女性目線で褒めるといいでしょう。
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女性目線になって、女性を褒めよう
女性を褒めるコツは、女性目線になって女性を褒めることです。具体的には以下です。
◆女性の褒め方1
女性は、「指」「爪」など、男性が見ないところを気にしています。なので、女性が気にしているものを褒めるといいでしょう。
・女性が身につけているものを(例:アクセサリ、バックなど)、「それ、可愛いね!」と褒める
・若い女性で、ネイルアートをしていれば、「そのネイルアート、可愛いね!」と褒める
というわけで、「それ、可愛いね!」を口癖にするといいでしょう。
◆女性の褒め方2
男性が女性を見るとき、「顔のつくり」が整っているかどうかで、可愛いかどうかを決めます。一方、女性は、男性ほど、きちんと細かくつくりを見ているわけではなく、ぼんやりと、顔を見ているようです。そこで、以下のように褒めるといいでしょう。
・「目力がありますね」
「目力(めじから)」は女性用語ですが、目が細い人にも使えるので、なかなか使い勝手がいい言葉です。
◆女性の褒め方3
女性は、30歳に近くなると年齢を気にするようになります。そこで、年齢についてお世辞をいうのも手です。
・「実年齢より10歳下にしかみえない(例:30歳くらいの女性に、20歳にしか見えない)」。
・「普通は、30歳になれば、手・肌にでてくるけど、全然、出ていないね」
年齢に関しては、お世辞と受け取る女性も少ないです。